2008年9月22日月曜日

巨人 3連勝

頂上決戦の3連戦を巨人が制した。
阪神も巨人も同率首位となりました。ここからが勝負ですが、どちらにしてもクライマックスを制すのはこの2チームのどちらかになる可能性が高いですね。
しかし、ここにきて巨人の勢いはすさまじいものがあります。特に打者ですね。小笠原、ラミレス、リと当たっているバッターが揃っていますね。

9月22日yahooニュース引用
言葉をなくした。左翼スタンドに陣取る虎ファンも2打席連発を放った金本も三塁ベンチの岡田監督も、ただぼう然となるばかりだった。まさか、まさかの3連敗。00年以来8年ぶりとなる巨人3連戦3連敗で、開幕から守り続けてきた首位の座を巨人と分け合う羽目になった。 巨人とも東京ドームとも相性のいい岩田に連敗ストップを託した。四回までは1安打と期待通りの投球だったが、五回先頭の李に二塁打を許してから突然乱れる。気がつけば巨人打線に血祭りに上げられ逆転を許していた。歓喜の波が右翼スタンドのG党からわき上がっても左翼スタンドはしんと静まり返ったまま。打たれ方は“惨事”と言っても過言ではないほど悲惨を極めた。この回、8失点。反撃の気力も失(う)せる怒とうの攻撃をまともに食らった。
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